スマホの容量不足には2種類ある!本体容量とクラウド容量の違いをわかりやすく解説

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はじめに

「スマホの容量がいっぱいです」と表示されたことはありませんか?

実は、スマホの容量不足には「本体容量」と「クラウド容量」の2種類があります。

私が販売現場で接客していた中でも、「容量がいっぱいです」と相談されるお客様の半分くらいは、本体容量ではなくiCloudやGoogleなどのクラウド容量が原因でした。

この違いを知らないと、写真を削除しても改善しなかったり、逆に必要なデータを消してしまったりすることがあります。

この記事では、本体容量とクラウド容量の違いや、それぞれの対処法をわかりやすく解説します。

本体容量とは?

本体容量とは、スマホ本体に保存できるデータの容量のことです。

写真・動画・アプリ・音楽・書類など、スマホに保存するデータはすべて本体容量を使用します。

スマホには64GB・128GB・256GB・512GBなどの容量があり、この空き容量が少なくなるとさまざまな不具合が起こります。

本体容量がいっぱいになると…

  • 写真や動画が撮れなくなる
  • アプリの更新やインストールができなくなる
  • スマホの動作が重くなる
  • OSのアップデートができなくなることがある

クラウド容量とは?

クラウド容量とは、インターネット上にデータを保存するための容量です。

代表的なサービスには次のようなものがあります。

  • iCloud(iPhone)
  • Googleフォト・Google One(Android・iPhone)
  • OneDrive

これらのサービスには無料で使える容量がありますが、上限を超えるとバックアップが停止したり、新しい写真やデータを保存できなくなったりします。

本体容量とクラウド容量の違い

項目本体容量クラウド容量
保存場所スマホ本体に保存する容量インターネット上に保存する容量
保存できるもの写真・動画・アプリなど全て保存できる写真・動画・音楽等(アプリは保存できない)
空き容量の影響空き容量が少ないとスマホの動作に影響する空き容量が少ないとバックアップができなくなる
容量増やせない有料プランで容量を増やせる

容量不足の見分け方

表示されるメッセージを見ると、どちらの容量が不足しているのか判断できます。

「ストレージがいっぱいです」

→ 本体容量不足の可能性が高いです。

「iCloudの容量がいっぱいです」

→ iCloud容量不足です。

「Googleアカウントの保存容量がいっぱいです」

→ Googleクラウド容量不足です。

まずは表示されているメッセージを確認することが大切です。

容量の確認方法

iPhoneの本体容量

設定一般iPhoneストレージ

Androidの本体容量

設定ストレージ

※機種によって表示名が異なる場合があります。

iCloud容量

設定自分の名前iCloud

Google容量

Google OneアプリまたはGoogleアカウントから確認できます。

それぞれの対処法

本体容量不足の場合

  • 不要な写真・動画を削除する
  • 使っていないアプリを削除する
  • キャッシュを整理する
  • パソコンやクラウドへ写真・動画を移動する

クラウド容量不足の場合

  • 不要なバックアップを削除する
  • 不要な写真やファイルを整理する
  • バックアップ対象を見直す
  • 必要に応じて有料プランへ変更する

よくある勘違い

「iCloudがいっぱいだから写真を消したのに、スマホの容量が空かない…」

このような相談は販売現場でもよくありました。

これは本体容量とクラウド容量が別物だからです。

逆に、本体容量がいっぱいでもクラウドには十分空きがあるケースもあります。

容量不足の原因を正しく見分けることが、無駄な作業を減らす近道です。

まとめ

スマホの容量不足には、

  • 本体容量
  • クラウド容量

の2種類があります。

私の販売現場での経験では、「容量がいっぱいです」と相談されるお客様の半分くらいは、本体容量ではなくiCloudやGoogleなどのクラウド容量が原因でした。

表示されるメッセージを確認すれば、どちらの容量が不足しているのか判断しやすくなります。

本体容量とクラウド容量の違いを知っておくだけで、適切な対処ができ、不要なデータを削除したり、必要のない有料プランへ加入したりすることを防げます。

スマホの容量不足で困ったときは、まず「本体容量」と「クラウド容量」のどちらが原因なのかを確認してみましょう。

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